新興美術院「新興展」が開催されている東京都美術館に行ってきました。
絵画と俳句を併設するという企画があり、大変光栄なことに拙句「山道のどこかで春とすれ違ふ」を取り上げていただきました。
その『福寿草』という絵画を鑑賞させていただいていた、まさにその時、偶然にも本日上京された作者の小松志津江様と居合わせ、しかもそこに小松様と私の両者を知っている受付の方が、たまたま来ていて下さり、小松様をご紹介していただけました。同じ場所、同じ日、同じ時間に三者が居合わせる不思議な「縁」を感じた次第です。
『福寿草』の御写真をここで勝手にアップしてはいけないでしょうから、国立新美術館のガラス壁面に展示されていた森をモチーフにした「フクロウ」の写真をアップします。
「下総日常探勝」カテゴリーアーカイブ
下総日常探勝2
5月21日、千葉県俳句作家協会通常総会に参加しました。
あわせて第37回協会賞贈賞式も行われました。
写真は、協会賞・木嶋純子、次席・栗坪和子、佳作・古谷誠司の各氏と能村会長、増成・秋尾・北川副会長です。
各氏の句を紹介します。
水菜ざぶざぶ気張らずに気負はずに 純子
焚火して遊覧船を待つ波止場 和子
沖泳ぐなり椰子の木を日時計に 誠司
佳作2席の相川健氏は欠席でした。
淡雪の朝鳥ごゑのほの白く 健
下総日常探勝1
CD整理の日々
このところ毎日少しずつ「CD整理」に取り掛かっています。
何年も前から買い始めましたので、膨大な量になっています。数えてみると、1箱約39枚で28箱̟̟以上。1000枚を優に超えます。
基本的に、講演、落語、演芸。クラシックなどの音楽は、別ですので毎日少しずつやらないと気が変になりそうです。はてさて、いつ頃終わるものやら。