大高霧海先生の時代から毎年1月の吟行は「明治神宮」です。
参加するたびに、句材の心配をしてしまうのは情けない限り。
今年は、すぐに「明治神宮ミュージアム」に入館し、展示物や映像を観ることにしました。
その後は、北参道方面に抜けて千駄ヶ谷社教館へ向かいました。
途中の回廊では今年も書初展が行われており、子どもたちの見事な作品を拝見させていただきました。
「はつふじ」に力漲る書初展 稜雨
月別アーカイブ: 2026年1月
「風の道」新春恒例俳句大会開催
2026年1月17日、渋谷区内にて新春恒例俳句大会を開催しました。
最初に、大高霧海前主宰を追悼すべく全員で黙とうを行いました。昨年の新春俳句大会の折には、お元気に大会の最後までご出席されていたことが思い出されました。
私は、「今年は、青年「風の道」の気概で、楽しく、粘り強く、そして元気に活動して参りたい」「一人の百歩より百人の一歩を」という挨拶をさせていただきました。

俳句大会での、私の天・地・人を紹介させていただきます。
天 虚仮の世の端をうとうと去年今年 鈴木勝代
地 足るを知る日々の暮らしや福寿草 細川みちえ
人 膝に眠る猫も重たき寝正月 青木奈梨美
(※下は昼食懇談中の写真)
2026年1月「風の道」千駄ヶ谷句会
2026年1月15日、「風の道」千駄ヶ谷句会に参加しました。
本年から毎月第3木曜に変更していただき、それによって参加できなくなった方には本当に申し訳ありません。
実は、二日後の1月17日に「風の道」新春恒例俳句大会を控えていて、それもあって今回は少人数となりました。それでも楽しくかつ真剣に句会が行われました。
本年は「楽しく、粘り強く、そして元気」にを合言葉にしたいと思っていますのでよろしくお願い致します。
わが町の百歩の銀座日脚伸ぶ 稜雨
おくのほそ道(今市へ)
2026年1月4日、本年はじめての「奥の細道」の旅。昨年3月から少しずつ歩き始めて、今日が第11回目。とうとう下今市駅に着きました。
わが家周辺では、1月2日の降雪が道端に残っていましたが、北関東ではほとんどありません。日当りが良いせいでしょうか?
また、杉並木は今市以降と勝手に思いこんでいましたが、鹿沼市内から断続的に現れはじめ、気がつくと杉並木を歩いているのでした。
ただ、杉並木の道は良いようでいて、実は歩道がない危険な道とも言えます。
よく見ると左側の並木の土手に山道のようなものが延びていて、そこを歩けばよいと分かりますが、どうしてもペースは落ちます。
今市市の板橋交差点から1キロほどは杉並木保護のため車両通行止めとなり、杉の落葉がアスファルトを覆い、芭蕉の見た景色に近い感じになりました。それでも、そこを過ぎると歩道はなくなり、危険な道に早変わりです。
当初の予定では、文挟駅まで歩くつもりでしたが、まだ昼すぎでしたので昼食抜きで今市まで約5時間歩いてしまいました。
いよいよ次は日光入りです。記念に日光では泊まりたいものです。
裏見の滝を目指すとなるともう少し温かくなってからになりますね。
※写真は上から、黒川から男体山を遠望。車の走らない杉並木。木造の下今市駅