下総日常探勝2

5月21日、千葉県俳句作家協会通常総会に参加しました。
あわせて第37回協会賞贈賞式も行われました。
写真は、協会賞・木嶋純子、次席・栗坪和子、佳作・古谷誠司の各氏と能村会長、増成・秋尾・北川副会長です。
各氏の句を紹介します。
水菜ざぶざぶ気張らずに気負はずに 純子
焚火して遊覧船を待つ波止場 和子
沖泳ぐなり椰子の木を日時計に 誠司
佳作2席の相川健氏は欠席でした。
淡雪の朝鳥ごゑのほの白く 健